夏の夜の恐ろしい話…

これは私の身に起こった本当にあった話です…。
一昨日のことです。その日は私たち夫婦の2度目のプロポーズ記念日でした。いつも通り花束とシャンパンを用意して、あの日の思い出を語りながら乾杯しました。ただ、妻はシャンパンが苦手で、飲むのは一口だけ。私はたいしてお酒は強くないのですが、残りのシャンパンを一人で飲みました。それが全ての始まりだったのです…
夜中、私は頭痛で目が覚めました。その瞬間まで忘れていましたが、お酒は飲みすぎると二日酔いになるらしいです。頭痛と吐き気で横になることもできず、胃薬とスポーツドリンクを飲みながら朝までリビングで座っていました。
朝になり、妻が仕事のため起床してきました。
私「おはよ!昨日は飲みすぎちゃって二日酔いで気持ち悪くて今まで寝れなかったよw」
妻「ふ〜ん」
あらら?妻が冷たい気が…。その時はあまり気にしませんでしたが、気分も落ち着いてきたため眠気に勝てずそのまま横になってしまいました。
夕方になり、妻が仕事から帰ってきました。夕飯の支度中も相変わらず不機嫌そうです。そこで私は聞いてしまったのです…「どうしたの?機嫌悪そうじゃん?」と。
妻「ふん!どーせ私は化粧っけも無いし社交性も無いわよ!」
私「おいおいおいおい、何の話だよ!?」
妻「昨日しつこく何時間も言ってたじゃない!」
ええええええっ!全く覚えてない!飲みすぎて記憶が無い!何を言ったか本当に覚えてない!これは怖い!怖すぎる!
私「えっと…私、他に何か言ってたかな?」
妻「覚えてないの!?もう知らない!」

うん、まぁアレだ。家飲みでも飲みすぎには注意しようって話だ…。二日たってもまだビクビクしてますwww