おジャ魔女どれみナ・イ・ショ Vol.7 

 第12話 7人目の魔女見習い〜のんちゃんのないしょ〜
 号泣しました。涙腺が弱いからかアタマが弱いからか泣きっぱなし。でも反則だと思うけどなぁ。予想はついたけどさ…わかってても泣くって。
 最初の方にのんちゃんのセリフで「運が足りない分は頑張りでカバーするのが私のやり方だから」ってのがあるんだけどさ、グッときたよ。就活で打ちのめされて、色んなものを呪って恨んで後悔して…自分が恥ずかしい。言い訳ばっかの自分を変えなきゃと思った。今日から私の就職活動が、いや、人生が変わるかもしれない。こんな中途半端な生き方じゃのんちゃんに申し訳が立たない。
 私が小学校の教師だったら道徳の時間におジャ魔女どれみを見せたいな。あ、でも強制されて見るんじゃちょっと違っちゃうかも。小3から小6までリアルタイムで毎週見てた子はいい子に育ちそうに思ってしまうのは私の妄想か。文部科学省東映に頼んでNHK教育おジャ魔女どれみを流せばいいのに。家庭での道徳教育って難しそうだし。
 「アニメにすぐに影響されて…幼稚だな。作り物ですよ?」って言う人もいるかもしれないが仕方ない。だってそう感じちゃったんだもん。いい話をありがとうとただ感謝。
 第13話 時をかけるお雛さま〜どれみのないしょ〜
 まぁ「時をかける」で大体ふぁみちゃんがどんなキャラか想像ついたけど…「私って世界一不幸な美少女かも…」とか言ってるし。
 最終回らしく素敵な未来を予感させる終わり方で素敵。12話みたいな強烈な心の揺さぶりは無いけど、ほんわかと幸せな気分になりました。
 そっかー。最終回かー。おジャ魔女どれみともこれでお別れなのかなぁ。こ、心に隙間が…